Moët & Chandon
シャンパン素晴らしいヴィンテージ-2009-モエ

グラン ヴィンテージ
2009

完成した - 豊かな - 抑制のきいた力強さ

グランヴィンテージコレクションは、はいずれをとってもユニークであり、醸造責任者が自由な発想と芸術性により、とりわけブドウの出来が良かった年にのみ造られる、唯一無二のヴィンテージシャンパンです。で個性的な解釈によって並外れた年のブドウの非凡な特徴を引き出した結果です。

 

1842年にグランヴィンテージが登場して以来、73番目となるグラン ヴィンテージ2009は、完成度が高く、特にグランヴィンテージコレクションにおける重要な要素をあわせもっています。モエ・エ・シャンドンが追及するグランヴィンテージの精神の完璧な象徴です。それは、自由な発想、選ばれた年のブドウが遺憾なく、その卓越した個性を発揮し、熟成感、複雑味、カリスマ性によって差異化されています。それは、自由な解釈、その年のもっとも優れたワインの選択、ヴィンテージの個性という3つの重要な理念に基づいた精神であり、目指すのは熟成度、複雑さ、カリスマ性によって差異化されるシャンパンを生み出すことです。

気候と収穫

アサンブラージュ

アサンブラージュ:ピノ・ノワール50%、シャルドネ36%、ムニエ14%

ここ最近はシャルドネ高配合ヴィンテージが続きましたが、2009年についてはピノ・ノワールの抑制のきいた力強さに脚光を当てました。これほどピノ・ノワールが高配合されるのは1996年以来のことです。

ドザージュ:5g/l

セラーにおける熟成期間:7年

デゴルジュマン後の熟成期間:最低6カ月

テイスティングノート

淡い色 :

輝きのある淡いイエロー、グリーンの光沢、細やかですぐには消えない泡。

満開の甘美なブーケ :

  • 始めから、香りの中に熟成が感じられます。収穫期の穀物や、カリソン(プロヴァンス地方名産の、アーモンドと果物のお菓子)やバニラを連想させるやさしいファーストノートが広がるとともに次第に変容を遂げ、炒ったゴマ、グリルしたアーモンド、もしくはモカのノートを基本とする
  • 茶色をイメージさせるトースト系の香りへと変化。同時に、肉厚でジューシーな果物のノートが、真夏の太陽のもとの桃やアプリコットの果樹園を彷彿とさせます。豊かで豊満繊細なブーケを完成させるのは、腕いっぱいに抱えたバラやピオニーのような馥郁としたフローラルトーンです。

完成度の高さが伝わる味わい :

口に含んだファーストアタックは、たっぷりとして滑らかなセンセーション。次に、シルキーで流れるようなテクスチャーが広がります。蜂蜜とマイルドなスパイスのノートを伴うピノ・ノワールの抑制のきいた力強さが、ピンクグレープフルーツの刺激的なニュアンスによって強調されます。全体として完成度が高く、こくがありながら、軽快です。